生徒被害者の会発足の経緯及び活動内容
１１月１７日、＊＊＊側からの説明会の後、たくさんの方からアンケートのお答えをいただき（２００名余り）、そのうち１３０名余りの方から被害者の会への参加申し込みと参加金を預かり、「生徒被害者の会」を発足させる事が出来ました。
今後の会の活動を考えて行く上で、現在、中心になって動いている人たちの立場を明らかにしておく必要を感じ、ここに発足に至る経緯と活動内容をを載せます。
これは、個々にお問い合わせをいただいた方の中に、私たちがこの会のための専門スタッフと勘違いされている方がおられたためです。私たちも同じ一生徒だった事をご理解いただくためと、もう一つは、私たちが活動をしているなかで得てきた情報をみなさまにお知らせするにあたり、結論だけを並べるよりも、どこでどのようにして得た情報であるかを併せてお知らせする事で現在の状況をより正確に理解していただけると思うからです。
これは、私たちのやっている事を認めて欲しいという事では無く、何度も申し上げますが、私たちも同じ立場の中、手探りで「何が出来るのだろう」という事を探っています。ですから、会の活動に不満を感じられる方、疑問を感じられる方は、是非、お知恵をお貸し下さい。中心メンバーが気が付かない事、こういうやり方の方がいいのでは等、何でも結構です。よろしくお願いします。
１１月１５日（日）
＊＊＊の倒産を知り、とりあえず生徒を集めなくてはという思いで何名かの方が各教室の前に１１月１５日に集まりましょうと張り紙をしてくれました。その張り紙を見て集まった時の様子です。
１１月１６日ミーティング
１１月１６日、＊＊＊側からの説明に向けて行った準備です。
１１月１７日ドキュメント
前日のミーティングで決定した事前準備、打ち合わせの内容です。